はいさーい!　人との出会いにいちゃりばちょーでー!!　　新里です。

先日、小型車両系建設機械の特別教育を仲嶺さんと奥間主任との３名で受講してきました。



学科と実技を２日間受講し３名とも無事に資格をGETしてきました!!

I　GOT　IT　!!!!




実技中の２人を撮影しましたので UP しますね。

通常と倍速の両方用意しましたが、倍速でもウチのベテランスタッフより遅く感じます（笑）

通常Ver.


倍速Ver.


今回はこの辺で失礼します。

See you agein.   

2024年03月23日

はいさーい! 人との出会いにいちゃりばちょーでー!!

皆さん、ご無沙汰しております。久々に帰って来ました、コースマンしんちゃんこと新里です。

今回、『 うみかじ１番 』 右ガードバンカーの暗渠工事をおこないましたので御紹介します。

最初にバンカー砂を取除き、元々埋めていた暗渠の本管を撤去し、枝管を埋殺し。







次に今回から初めて使用する『 ドレインベルト 』を繋いだ塩ビパイプを排水管と結合。









最後に設置したベルトが引っ繰り返らない様に、優しく、優しくバンカー砂をかぶせ、均して終わりです。



あっ!!　均し終え、完成したバンカーを撮るの忘れてました（笑）

申し訳ございませんが、当クラブへご来場いただき直接バンカーを見てください（笑）

うみかじ１番　左右のガードバンカーと うみかじ８番　前のガードバンカーの３ヶ所に

この毛細管排水システムでの暗渠を設置しております。　雨天時に乞うご期待を!!



恥ずかしい話、私も半分程度しか理解できてなくて説明が難しいのですが、このベルトが水を吸うんです !

このシステムを作った会社の動画をみつけたので、其方を御覧ください。





  

2024年03月19日

こんにちは
3月も中盤に入り、県内の幼稚園・小・中・高校では
卒業式を終えられたころでしょうか
春は出会いと別れの季節ですね
この度ご卒業を迎えられた皆様、誠におめでとうございます
皆様の新たな門出に際し、さらなる飛躍とご活躍をお祈りして
心よりお祝い申し上げます。


さて今回ご紹介するのは「イルカンダ」です
マメ目マメ科の熱帯地域に分布するツル性植物で
アメリカ原産、学名はMucuna macrocarpaといいます。
花言葉は『希望』です。

写真に写っている紫色っぽい部分はつぼみで、花が咲いた後は
石よりも固く大きくて丸い黒い豆ができます

昔は沖縄県北部でよく見られたそうですが、
今はほとんど山奥でしか見られない【幻の花】と言われており、
辺戸岬近くの大石林山や伊江島、伊是名島で咲く様子が
新聞やニュースで取り上げられています

喜瀬カントリークラブでは、やんばるコース6番
レディースティーから少し進んだ先のカート道右側にあります。

茂みの奥にひっそりと咲いているので、、、
初見では見つけるのが相当難しいです
筆者もカートを降り歩き回って発見し、
木々をかき分けて撮影してきました

大きな房になって咲く様子から「森のシャンデリア」
という別名もあり、探し続けてようやく見つけた時は
森の奥に隠されている大事な宝物を見つけた
ような気持ちでとっても嬉しくなりました

また、「イルカンダ」とは沖縄の方言で
「イル（色）」+「カンダ（カズラ）」を意味します。
独特な深い色や形をしていますよね。
香りも独特で、ガスのような匂いとよく表現されます。
湿度の高い日陰を好んで咲きます

その姿も生態もなんだかミステリアスで、
他にはない魅力を感じます
やんばるならではの熱帯植物に囲まれ、
エキゾチックな雰囲気を存分に味わいながら
ゴルフをお楽しみください

最後まで読んでいただき、ありがとうございます

かねひで喜瀬カントリークラブでは、
3月19日に控えた「THE OKINAWA OPEN」に向けて
盛り上がっております
出場選手の皆様、当日までどうか体調などお気をつけて、
万全の態勢で挑んでください
  

2024年03月17日

こんにちは
この冬は暖冬といわれていますが、
本当にあたたかい日が多いですね
今日は やんばるから、日本一早い春を
お知らせしたいと思います

沖縄の桜といえば、「カンヒザクラ（寒緋桜）」ですよね
もちろんかねひで喜瀬カントリークラブでも、
ばっちり咲いております

うみかじコース8番～9番にかけての並木道が
見どころで、今回の写真もそこで撮影しました

カンヒザクラは台湾や中国南部原産、
バラ科サクラ属・野生種の桜で、
学名はCerasus campanulata です。
開花時期は一般的に1月下旬～3月で、
まだ寒い時期から緋色の花を咲かせることが
名前の由来とされています。
旧正月のころに咲くことから「ガンジツザクラ（元日桜）」、
または「ヒカンザクラ」と呼ばれることもあります。

花言葉は『純潔』・『高尚』・『心の美』など・・・
その美しさを称えるものが多く、鮮やかなピンク色から
『艶やかな美人』ともいわれます

琉歌にも桜をうたったものがあるので一つ紹介します。
「白瀬走川に　流れゆる桜　掬くて思里に　貫ちゃいはけら」
（訳 ： 白瀬走川という川に流れている桜をすくって
　　　　 愛しいあなたにぬいてかけてあげましょう）
白瀬走川は久米島にある「白瀬川」という川のことで、
「走川（ハイカー）」は流れの早い川という意味だそうです。
桜の花びらでレイ（首飾り）を作って、愛しいあなたの首に
かけてあげましょう。というロマンチックな歌です

本島北部には名護城や今帰仁城跡など桜の名所が多く、
中でも本部町から名護市にかけて連なる八重岳は
沖縄で一番早く桜の開花を迎えます
今年も各地で見ごろを迎えていますね
桜祭りは終了してしまったところが多いですが・・・
ゴルフと一緒にお花見も、ぜひお楽しみください


最後まで読んでいただき、ありがとうございました


  

2024年01月31日

こんにちは

天気が良くあたたかい日が続いていますね
ゴルファーのみなさま、今年の初打ちは
もうお済みでしょうか

今回は、クラブハウス内から見られる
風景をご紹介したいと思います

まずは男性ロッカールームの突き当り、大浴場奥です。
ここに小さな庭があるのをご存じでしょうか
最近までまっさらな庭だったのですが、
このたび日本庭園風に生まれ変わりました

竹やリュウノヒゲが和の雰囲気を感じさせ、
さわやかな風が吹き抜けていくようです
奥にはチラッとコースも見えます
お風呂に入る前にちょっと一息、
ぜひご覧になってください

続いて、女性ロッカールームへ向かう道の途中
ガラスの向こうに中庭が見えるのですが、
そこを歩いている時に こんな可憐な花をふと見つけて
思わず写真を撮ってしまいました

こちらは「ゲンペイカズラ　（源平葛）」
またの名を「ゲンペイクサギ」、
学名は　Clerodendrum thomsoniae　といいます。
シソ科クサギ属のツル性植物で西アフリカ原産、
明治中期に日本に渡来したとされています。

園芸用として鉢植えで楽しむのが一般的ですが、
近くのものにツルを絡ませれば、7ｍほどまで
成長することもあるそうです

赤と白のコントラストが美しく、
小ぶりながら印象的な姿ですよね
真っ赤な花を　平家の赤旗、
白い萼を　源氏の白旗に見立てたことが
名前の由来だそうです

『親友』 『個性の強さ』 『チャンス到来』
といった花言葉がつけられています

ちなみに、女性ロッカーには行けない
紳士のお客様方には、クラブハウス2階の
ロッジ通路　201号室の少し手前で、
中庭を上から眺めて頂くことができます


毎日忙しく、あっという間に時間が過ぎていく
という方も多いと思いますが・・・
少し立ち止まってみると、今まで気づかなかった
風景に気づけるときがありますよね。
いつも通り過ぎていた場所に小さな可愛い花が
咲いていることに気づくことができて、
何だかその存在がとてもありがたいと感じました

最後まで読んでいただき、ありがとうございます   

2024年01月20日