みなさんこんにちは
今日は7月28日のペルー共和国独立記念日に先駆け
喜瀬カントリークラブでは第6回ペルー共和国独立記念チャリティゴルフ大会を行いました

天候にも恵まれ雲の多い涼しい天気でした
平日にも関わらず多くの方々がゴルフ大会に参加してくれました
参加人数は第5回目の50組202名を大きく上回り64組255名となりました









さてみなさんはペルー共和国がどのようにして誕生したかご存知ですか
ペルー共和国は長い間スペインの植民地でした。
しかし18世紀末に南米各地でスペインからの独立機運が高まり、
幾多の独立戦争の末、周辺諸国は自由を獲得していきました。
そして1821年7月28日、アルゼンチン軍人ホセ・デ・サル・マンティンによって
ペルーの独立が宣言され、ペルー共和国が誕生しました。
愛国心溢れるペルー人にとって、この日は独立の喜びとペルー人としての誇りを
再認識する重要な日となっています。

サル・マンティンがパラカスで見た
フラミンゴの色からヒントを得たと言われるペルーの国旗
勇気と愛国心を示す赤と
平和と名誉を象徴する白で構成されている




また今年は独立190年目の節目となっています
ペルー国内ではお祭りやパレード等の祝典が盛大に行われるでしょう